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会社情報
ごあいさつ
「先が見通せない時代だからこそ、シリコーンを通して誠実に価値を提供する会社であり続けます」
2020年、コロナウイルスの影響で私たちの生活は一変しました。
人と人との繋がりや働き方など。
これまで当たり前だったことが、一瞬で大きく変わってしまいました。
この不透明な時代に、日硝産業がお客様に提供できる価値はなにか。
私たちはこれからも「夢のある材料シリコーンを通して、誠実にお客様のモノづくりをサポートする」
この価値観を事業の中心に据えて社会に貢献してまいります。
20世紀初めに開発されたシリコーンは、21世紀の今も次々と新製品が開発されています。
電子部品、自動車、化学、建築、化粧品など大変幅広い分野で使われている、なくてはならない材料でもあります。
シリコーンは私たちの暮らしを豊かにする「夢のある材料」なのです。
日硝産業は、1951年の創業以来、一貫してシリコーン製品の普及と用途開拓に軸足を置き、モノづくりに携わっている幅広い分野のお客様にサービスを提供して参りました。
今後はこれまでのお客様との取引から得た知識に加え、お客様のニーズに積極的に対応した在庫・デリバリー体制を整える事で、これまで以上に幅広いお客様に質の高いサービスを提供してまいります。
先の見通せない時代だからこそ。
私たちはこれからもシリコーンに関する知見を活かし、お客様のニーズにベストマッチする製品を紹介します。そうする事で、お客様のモノづくりを支え、技術の進歩と社会の発展に貢献したいと考えています。
どんな小さなことでも私たちにご相談ください。
お客様と一緒に課題を解決し、共に成長していける様に精一杯努めてまいることをここにお約束します。
2020年6月1日
代表取締役 室 智文
会社概要
名称 | 日硝産業株式会社(NISSHO SANGYO CO.,Ltd ) |
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設立 | 1952年8月15日 |
所在地 | 〒101-0041 |
資本金 | 1,250万円 |
代表者 | 代表取締役 室 智文 |
主要取引先 | モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社 |
取引銀行 | 三井住友銀行 神田支店 |
資本金 | 1,250万円 |
アクセス
所在地
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-13-8
アクセス方法
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 A3出口より徒歩約2分
都営地下鉄新宿線 小川町駅 A3出口より徒歩約2分
東京メトロ銀座線 神田駅 6番出口より徒歩約4分
JR秋葉原駅 電気街口より徒歩約7分
JR神田駅 北口より徒歩約7分
沿革
1952年3月 | 東京芝浦電気(株)がシリコーンワニス、オイル、二次製品の生産を開始 |
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1952年8月 | 資本金125万円にて日硝産業株式会社を設立、国内初の“シリコーン”の販売を開始 |
1965年4月 | 我が国初の歯科用シリコーン印象材「トシコン」を東京医科歯科大学、東芝シリコーン(株)の協力のもと製品開発 |
1978年3月 | 広い波長領域で光透過率の優れた光学接合用シリコーン・コンパウンドの販売を開始 |
1985年1月 | ガスケット補修用高モジュラス・シリコーンシーリング材を東芝シリコーン(株)の協力のもと製品開発 |
1992年3月 | サンルームに用いられるポリカーボネート用のシーリング材の販売を開始 |
2001年8月 | Eコマース推進のためウェブサイトを開設 |
2004年6月 | 建築用シリコーンシーリング材のデリバリーサービス向上のため、大田区京浜島の営業倉庫での在庫運用を開始 |
2010年9月 | 冷蔵品も含めた各種工業用シリコーン製品の安定供給のため、横浜市と群馬県で営業倉庫による在庫運用を開始 |
2012年8月 | 本社を千代田区神田錦町から千代田区神田須田町に移転 |
2018年11月 | 小口出荷のご要望への対応として汎用品を中心に、足立区の営業倉庫において在庫運用を開始 |
2020年6月 | ウェブサイトをリニューアルし、モメンティブ社のシリコーン製品のお見積り・ご注文方法の改良、製品選択ガイドの更新、技術資料等の入手性の向上を図るとともに、同社の新製品情報等の提供を開始 |